予想家達でも勝率50%はとても困難な目標
「競馬予想TV」はフジテレビの人気競馬番組です。
競馬予想TVでは多くの予想家が自身で予想を組み立て馬券購入をしているのですが、あれほどの分析力を持つ予想家達でも、勝率50%はとても困難な目標のようです。
勝率50%、簡単に言えば外した次のレースは確実に当てなければいけないという事になります。この困難さは競馬ファンであれば誰でも想像に難くないと思います。勝率50%に達すれば、二回に一回は的中するわけですから、通常の買い目数であれば確実に黒字になるでしょう。
そんな無理に等しい勝率50%を私達は競馬予想会社に要求しがちではないでしょうか?さらには、競馬予想会社であればそれができるはずだとも思ってしまっているのです。
この状況を生み出している原因は、競馬予想会社の過大広告だと私は考えています。的中率はあやふやに、要は何レースの予想をしたのかを明記せず、配当だけに重点をおいた広告が数限りなく行われているのです。当然のように不的中の実績は全くと言っていいほど記載されません。
当然ながら的中しない競馬予想会社は誰も利用しないでしょう。それは確かに大事ではあるのですが、あまりに連戦連勝の印象を強調すると、結果的には自社の首を絞めてしまうのではないでしょうか?
競馬において勝率50%は驚愕の数値です。それをキープできるのであれば確実に黒字が維持できるでしょう。現実的には勝率30%、三回に一回的中するという確率でも、上手に馬券を買えば十分黒字収支にする事ができます。簡単な話、1点勝負であれば三回に一回三百円を上回る配当になれば、それで黒字になるのですから。
連戦連勝しなければ優良競馬予想会社ではない、そんな固定観念を持ってしまうと、自ら優秀な競馬予想会社から離れてしまう状況を作ってしまうのです。現実的には勝率30%以上であれば、優良競馬予想会社と判断するべきなのではないかと私は考えています。






